2012年4月23日月曜日

平成23年度体力つくり優秀組織表彰の概要:文部科学省


 この表彰は、地域や職場における保健・栄養の改善及びスポーツ・レクリエーションの普及運動(体力つくり運動)を推進し、顕著な成果をあげている組織を文部科学大臣、体力つくり国民会議議長が表彰することにより、体力つくり運動の普及及び充実を図ることを目的としている。  各都道府県教育委員会等から推薦された13組織について、別添概要のとおり、本年度の被表彰組織として決定した。

1.推薦基準

ア 体力つくり運動を推進するための、住民(従業員)参加による組織運営が円滑に営まれていること。
イ 体力つくりに関する実践・啓発・広報活動が積極的に行われていること。
ウ 体力つくりを実践するクラブ等の育成が積極的に行われていること。
エ 体力つくり関係施設の提供等が積極的に行われていること。
オ 過去において体力つくり運動に関する功績により国の表彰を受けていないこと。
カ 体力つくり国民会議議長賞を受賞し、受賞後原則として3年以上を経過していること。(文部科学大臣賞のみの推薦基準)

2.表彰式

(1)日時:平成24年2月10日(金曜日)
  生涯スポーツ・体力つくり全国会議2012
  「オープニング・表彰式」10時00分~10時40分
(2)場所:秋田ビューホテル(秋田県秋田市中通2-6-1)
※文部科学大臣、体力つくり国民会議議長より、表彰状及び記念品(楯)を贈る。

【参考】体力つくり運動について
 昭和39年12月「国民の健康・体力増強対策について」の閣議決定に基き、健康の増進、体力の増強について国民の自覚を高めるため、推進されている運動。翌40年3月、趣旨の普及・徹底と実践的効果を高めるため、「体力つくり国民会議」が結成された。現在、8府省、226団体から構成され、事務局を文部科学省スポーツ・青少年局に置く。

平成23年度体力つくり優秀組織表彰被表彰組織概要

文部科学大臣賞(6組織)

【大井町(おおいまち)】(神奈川県)

 町民憲章にある"夢おおい未来"を目指し、平成13年に「夢おおい21プラン」を策定し、生涯学習社会の実現に向けて学習・文化・スポーツ活動の機会提供の拡充に取り組んでいる。
 昨年度で54回目を迎えた町民体育大会は、幼児からお年寄りまでが参加し、参加者が4,000人を超える区対抗の運動会形式で実施され、自治会や多くの住民の協力を得て継続的に開催している。また、町独自のルールを多く取り入れているため町民が気軽に参加でき、チームの代表者による会議を開くことで町民が大会運営に参加する各種スポーツ大会や、平成13年以降にはニュースポーツを楽しみながら学ぶニュースポーツ講習会を開催するなど、体力つくりの機会を創出している。
 町の最大の祭りである「大井よさこいひょうたん祭」で� ��施される「よさこいひょうたん踊り」も、数カ月前から総合体育館などを利用し、練習に励んでおり、町民の体力つくりに結びついている。


愛国者法の読み方

【入善町(にゅうぜんまち)】(富山県)

 入善町総合計画の中でスポーツの普及振興を施策に掲げ、昭和49年から「町民ひとり1スポーツ」をスローガンに、体育協会や体育指導委員協議会、総合型地域スポーツクラブを中心に、町全体で体育・スポーツの振興に取り組んでいる。特に、昭和33年から地区対抗形式の町民体育大会を、昭和48年からスポーツ少年団、中学校部活動、地元企業などがチームを編成して参加する入善町駅伝競走大会を実施するなど、老若男女問わず参加できる行事を継続実施することで、町民の体力つくりを推進している。
 平成20年3月には、「健康にゅうぜん21」計画(平成15年3月策定)を出前講座や健康イベント等での意見を反映して改訂し、行政と町民が一体となった健康づくりに取り組んでいる。
 また、平成19年2月には、「� ��善町食育推進計画」を策定し、食を通した健康づくり事業を実施するとともに、町のホームページに地場産食材を使ったレシピを掲載するなど、効果的な食育の推進に取り組んでいる。

 【北広島町(きたひろしまちょう)】(広島県)

 平成17年2月に4町が合併し、11月に「日本一元気なまち・北広島町」を目指して北広島町民大運動会を開催したことを契機に、住民の体力つくりへの意識が高まり、毎年5月の最終水曜日に世界中で実施されている、地域住民の参加率を競う住民総参加型のスポーツイベント「チャレンジデー」に参加し、体力つくりに取り組んでいる。特に大朝地区は全国一の参加率を誇り、二度チャレンジデー大賞に輝いている。
 
平成20年には「体力向上地域協議会」を設置し、段階的に子どもの体力向上に取り組むためのプログラムとして、町内全児童を対象にした「元気な北広島っ子体操」を考案し実施している。
 また、平成21年度末に「北広島町スポーツ振興計画」を策定し、住民がスポーツを中心としたまちづくりに取り組む具 体的方策を示し、いつまでも元気で過ごすための体力の向上を目指している。

【宮古島市(みやこじまし)】(沖縄県)

 市民の二人に一人が肥満という健康問題について、食生活改善推進員が食を通した肥満対策に取り組む一方、平成17年10月から行政と市民のつなぎ役であり運動を取り入れた地域の健康づくりを支援する健康づくり推進員の養成を行ってきた。平成19年8月に運動環境や食育・食環境の整備等に取り組もうと「グッバイうぷばた(大きな腹)減る脂(ヘルシー)大作戦」と銘打った緊急メッセージを市長から発表したことが市民の健康問題への関心を高めるきっかけとなり、宮古島市独自の体操「グッバイメタボ体操」を考案し、行政チャンネルでの放送やDVDの配付等で普及啓発を図っている。
 また平成20年3月には市民、団体、職場、地域が協働して推進する行動計画「がんずう(健康)の輪推進プラン」を策定し、食生� �推進員による食育活動、健康づくり推進員による健康づくりウォーキング等各種運動教室を開催することで市民の体力つくりを支援している。


2012年私達アメリカ人レガシー·コインが発行されたとき

【三菱電機健康保険組合(みつびしでんきけんこうほけんくみあい)】(東京都)

 従来からの各種予防事業やメンタルヘルス対策等に加え、平成14年度から「三菱電機グループヘルスプラン21(MHP21)」活動を10ヵ年計画として推進している。MHP21は、一人ひとりが出来るだけ早い時期から、自らの生活習慣を主体的に見直し、「生活の質(Quality of Life:QOL)の向上」と「健康企業」実現のための行動を職場から起こしていこうとするものである。
 加入事業所ごとに推進委員会を設置し、事業所のトップが推進委員長として各種施策を推進し、パフォーマンスドライバー(評価基準)に基づく事業所ランキングやWEB歩数計を利用したウォーキングラリー等、競争意識による活動の活性化を図っている。
 結果として、約9割の事業所から「従業員の健康意識に改善が見られた」と回答を得たり、週2回以上かつ30分以上運動をする人の割合が、3年間で14.0%から15.8%に上昇するなど、多くの項目で生活習慣改善傾向が認められている。

【コベルコ建機株式会社広島本社(こべるこけんきかぶしきがいしゃひろしまほんしゃ)】(広島県)

 当該事業場は労働組合と事業場の各安全委員会が一体となり体力つくり運動に取り組んでいる。腰痛に関するアンケート結果から腰痛既往者や予備軍の腰痛防止と長期休業を防止するため「職場腰痛予防体操」の普及を図っている。普及を促進するため月に一度講師がフロアを巡回し、就業時間中にフロアごとに体操を実施しており、実施フロア、参加者が増加し、腰痛による休業者が減少している。
 また、体育館の有効活用法としてスタートしたエアロビクスと筋力トレーニングでは、社員のみならず子供連れで家族も参加できるよう設備投資をし、安全対策を行い、体力つくりの環境を整備している。
 平成18年からウォーキングや生活習慣の改善のきっかけとして、目標に向けて90日間取り組み、達成すると記念品� ��贈呈する「健康チャレンジ活動」を実施し、体力つくり運動を推進している。

体力つくり国民会議議長賞(7組織)

【成田市(なりたし)】(千葉県)

 スポーツ・レクリエーション分野では、体育協会などが主催するスポーツ教室や大会が数多く開催され、子どもから高齢者まで幅広い年代の人々が多数参加している。また、各地区に体育協会や体育委員会が組織され、地域住民が自主的なコミュニティ活動を行うことにより、生涯にわたって身近な地域でスポーツ活動を行うための基盤が整っている。
 保健・栄養分野では平成20~21年度に生活習慣病予防対策支援事業として「健康フロンティアモデル事業」を実施し、特に運動習慣づくりに焦点を当て、ノルディックウォーキングを導入し生活習慣病の予防を図った。また、「メタボ退治のための住民運動」としてノルディックウォーキングの普及を目的とした住民組織を育成し「健康ぼらんてぃあ」として普及活動を実施し� ��いる。さらに成田市保健推進員は地区に密着した健康づくり活動を母子から高齢者までを対象に幅広く実施している。


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【瀬戸市(せとし)】(愛知県)

 平成15年に、市民の生活習慣病を予防し、生活の質の向上を目指すための目標値を定めた10ヵ年計画である「いきいき瀬戸21」を策定し、推進してきた。運動分野では、市内20地区のウォーキングマップを作成し、1日30分以上歩くことを目標としている。平成20年度の市民アンケート結果によると、日頃から運動している人の割合が52.2%から55.0%に増加し、全く運動をしない人が22.1%から17.6%に減少するなど成果が出始めている。
 また、平成16年度に「品野スポーツクラブ」を、平成19年度に「水野・西陵いきいきクラブ」を設立し、住民主導による総合型地域スポーツクラブを支援している。両クラブとも会員構成は小中学生に次いで60歳代が多く、中高年者の体力つくり・生活の質の向上に貢献している。
 さら� ��スポーツ推進委員が中心となってニュースポーツの普及に力を入れており、地区公民館やスポーツクラブとタイアップして健康作り、体力つくり事業を展開している。

【西脇市(にしわきし)】(兵庫県)

 全国高校駅伝最多8度の優勝を誇る西脇工業高校の地元であることから、地域的にマラソン等、陸上競技が盛んで、今年度34回目を迎える「西脇子午線マラソン大会」は全国から2,500名以上の参加者を集めている。また、市内全8小学校区に総合型地域スポーツクラブであるスポーツクラブ21にしわきを設立して市民のスポーツ機会の充実を図るとともに、財団法人西脇市文化・スポーツ振興財団を設立し、市民のスポーツ活動への助成を積極的に行っている。
 保健・栄養分野では、生活習慣病の予防やがんの早期発見のための町ぐるみ健診を行い、検診結果を踏まえた食事指導や運動指導等のフォローアップ教室を開催することで日常的な健康づくりの促進・支援を図っている。また、食生活改善推進員で組織された「西脇市� �ずみ会」による、食生活を通した健康づくりのボランティア活動により食育についても推進している。

【日置市(ひおきし)】(鹿児島県)

 日置市では、平成19年度より、すべての市民が生涯現役で豊かな人生を過ごすことを目指した「元気な市民づくり運動」を推進している。この運動は、市民・家庭、地域、職場・学校、関係機関、行政が協働し、一体となって健康な地域づくりを目指し、食・栄養、運動、心・休養、介護予防の観点から様々な課題解決に取り組むものである。なかでも、公民館単位におけるウォーキング大会やグラウンド・ゴルフ大会などの「地区健康づくり活動」は、地域住民の体力つくり・健康づくりはもとより、地区公民館の組織を活性化させ、明るく活力ある地域づくりに寄与している。
 また、「妙円寺詣り行事大会」における柔道・剣道などの競技や、「梅マラソンジョギング大会」などの市主催イベントは、市内外から多くの� �々が訪れるイベントであり、市ぐるみで取り組むため、市民の体力つくりに対する意識の高揚のみならず、地域住民が積極的に運営に参加することにつながっている。


【多良間村(たらまそん)】(沖縄県)

 多良間村では村民の体力つくりを推進するため、陸上競技会、駅伝大会、村民運動会、たらま島一周マラソン大会、新春ロードレース大会と年間5回のスポーツ行事を実施している。陸上競技会、駅伝大会は、小学生・中学生・一般・壮年と年代分けされており、村民運動会は、昔ながらの遊びであるギッチョウ(木の枝を使用した伝承玩具。飛距離を競い合う。)やワーガニ回し(自転車の車輪を金属の棒で転がしながら50m走を競う。)等のレクリエーションを中心とした競技を実施するため、老若男女にわたり村民が一体となって参加できることが、幅広い年齢層の体力つくりに寄与している。
 平成10年には、健康の増進はもとより青少年の健全育成ならびに地域活性化を図ることを目的に、村政85周年を記念して、第1回� ��らま島一周マラソン大会が開催された。回を重ねるごとに島外からの参加者が増え、形成された仲間意識により島外大会に参加する村民も増加し、村民の体力つくりの機会の拡大につながっている。

【クボタ健康保険組合(くぼたけんこうほけんくみあい)】(大阪府)

 クボタ健康保険組合では、加入者全体の健康維持増進を図るため、健康・体力つくりと疾病予防を両軸とした事業展開を通じて「自分の健康は自分で守る」という健康意識の向上を推進している。なかでも、「健康クボタ21」は平成16年から開始し、平成22年を目標到達年として取り組みを続けてきた。また、平成23年度からは数値目標を再設定するとともに、新スローガン「明日につながる笑顔のために~For Tomorrow, For Smile~」を定め、さらなる事業の充実を図り、平成25年度まで事業を継続することとしている。
 体力つくりの分野では、特にウォーキング事業に力を入れており、参加者には、パソコンにUSB接続するだけで歩数データを自動集計する歩数計が無料配布され、集計結果が日々ランキング表示される仕組みになっている。また、「歩きま賞」「続けま賞」などの賞を設定し参加者の取り組みを促進している。さらに今後は、一定の歩数をポイント換算し、諸外国へのワクチン寄付、東日本大震災の義援金として寄付するといった社会貢献活動への参画も視野に入れた促進策や、日常業務でパソコンを使用しない従業員も気軽に参加出来るように非接触型歩数計の導入など、さらなる工夫を検討している。


【株式会社住友金属小倉(かぶしきがいしゃすみともきんぞくこくら)】(福岡県)

 平成6年から体力つくり運動を始め、健康施策として「Younger10(10才若返り運動)」(ウォーキング)を開始した。平成10年からは「ヘルシーマラソン」と改名し、内容もウォーキングのみならず食生活、生活習慣に関する11のコース(目標)から1つを選択し42日間目標達成に向けて取り組むこととした。参加率・完走率の向上を目指し普及啓発を続け、平成22年には参加率95%、完走率93.9%に至り、体力つくり、職場の活性化に効果を上げている。
 また、平成20年から、体育館の一室を改装した「脱メタボトレーニング室」を使用し、運動指導士・保健師と運動教室を開催しており、脱メタボ、血液データの改善、ストレス解消に効果を上げている。
 さらに、高齢化対策の一環としてライン部門全員を対象とした体力測� ��を実施し、結果を年代別に集計し、階層別健康教育等で啓発している。
 上記をはじめとした各種取り組みを長期計画に基づき継続的に展開している。



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