サムスンは日本企業を抜いた?:トラネコ日記
米ラスベガスで13日まで開かれていた世界最大規模の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」。展示の規模や内容で他を圧倒し、最も注目を詰めたのが、韓国が世界に誇る総合電機メーカーのサムスン電子だ。かつては話題の中心にいた日本メーカーは「技術的にも先に行かれた」(大手幹部)とほぞをかむ。強さの秘密はどこにあるのか。付け入るすきはないのか。サムスンを徹底解剖した。
<中略>
日本勢がまだなしえていない大型有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)パネルを使った「アルティメット(究極の)テレビ」も出展したが、会見では最後にさらりと触れた程度。フルハイビジョンの4倍の解像度を持つ4Kテレビでも東芝が昨年末に発売した55型の上を行く70型を展示したが、会見では紹介すらせず、"層の厚さ"を見せつけた。
<中略>
出展担当者は「サムスン製品を持つことは米国人にとってステータスになっている」と、ブランド力にも自信満々だ。
「日本はあまりに先行したためか、今はちょっと力がなくなってしまった。中国は若い国で、一生懸命追いつこうとしているが、韓国についてくるにはまだ少し時間がかかるようだ」
会場を訪れた李健煕会長の台詞だ。5年前に韓国の位置づけを先行する日本と猛追する中国の間に挟まれた「サンドイッチ」と表現していたが、今や日本を気遣う余裕すら漂わせた。
<後略>
産経新聞 2012.1.21 17:00
ホントかよ!?
この記事は現実に即した事実の報道なんだろうか?
確かに世界中のテレビなどの家電製品や携帯電話などは、
南朝鮮のサムスンとLGが世界市場を占有しているのは事実である。
しかし南朝鮮には部品の独自開発技術がないと聞いていた。
だから日本のメーカーから部品輸入し、人件費の安い第三国で現地工場を展開し、
組み立てているだけだと理解していたのだが。
サムスンは南朝鮮企業の中でも最も発展した企業である。
現在では年間2000億ドルを売り上げ、GDPの2割を占める大企業に成長した。
ただしウォン安に加え、南朝鮮の法人税が安く、海外に多数の生産工場があるので、
いくらサムスンが儲けようが朝鮮国内に金は落ちない仕組みになっている。
また独自開発技術がないものだから、日本や欧米のメーカーから、
特許を無断盗用して訴訟を起こされているとも聞いていた。
いわばパクリ国家の伝統芸が世界市場でも行われているのだ。
大体サムスンといえば90年代に東芝の技術をパクリ、
次にソニーやシャープの液晶技術、LEDテレビなどをパクリ、
さらに携帯電話やデジタル製品などの半導体製品技術をパクリ、
これによって世界的販売シェアを伸ばしたと言われる。
現在スマートフォン分野ではアップル社のiフォンを抜いて、
サムスンのギャラクシーが市場占有率世界一になった。
しかしこれとてもアップル社のパクリなのは周知の事実である。
それで昨年9月に米アップル社が、日本サムスンを特許権侵害で、
東京地裁に1億円の損害賠償訴訟を起こしている。
サムスンが特許権侵害で訴訟を起こされているのは日本だけではない。
20日、サムスン電子が起こした米アップル社との特許関連訴訟の判決が、
ドイツ・マンハイム地裁に出され、サムスン電子が敗訴している。
ちなみに両社は世界十数カ国でスマートフォン(多機能携帯電話)や、
多機能端末の特許権をめぐり係争中だそうだ。
ちなみにサムスンは世界中の企業から訴えられているが、
な、何と!その訴訟件数はなんと3800件!!!
これ全部敗訴したらwwwいや半分でも敗訴すれば、
その賠償金たるや天文学的数字になり、売り上げなど吹っ飛んでしまわないか!?
訴訟といえば・・・
2010年アメリカに企業が支払った制裁金ランキングを見てみると、
上位10社の中になんと!南鮮企業が4社もランクインしている♪
2位 LG電子、4位 大韓航空、6位 サムスン電子、8位 ハイニックスである。
パクリといえば先日、アップル社のGalaxy TabのテレビCMに、
iPhone 4Sと同じ子役を起用したことがネットで暴露されている。
まるでストーカーのような執拗性でターゲット企業に付きまとう。
サムスンに限らず朝鮮人のパクリは、相手の商品の中身からデザイン、
さらには包装からコマーシャルにいたるまでそっくりのパクリをする。
菓子商品のカッパエビセンやポッキーなどをみればわかる。
朝鮮人の異常なまでの粘着性パクリ気質である。
今朝鮮でも話題の動画『危機に瀕する日本 なぜ我々は怒っているか』
をみれば、朝鮮流パクリ・パターンはわかりやすい。
1.何かをコピーし
2.若干の変更を加え、
3.名称を変え、
4.自分たちが開発したと主張する
<まだご覧になっていない方必見!>
↑
この動画に関して南朝鮮マスゴミやネチズンらは猛反発しているが、
欝火病民族らしく、感情論を撒き散らすいつものパターンばかりで、
理性的・論理的・具体的反論というものはまったく存在しない。
またサムスンは自社株の54%を外国資本が占有している。
外資比率が高いというのは南朝鮮企業の特徴で、
国内銀行では6割~9割も外資というところも珍しくない。
金融資本はほとんど外国資本に乗っ取られたといえるのではないか。
こういう状況ではいくら売り上げが上がったところで、
実際に儲かるのは外国資本であることは言うまでもない。
さらに昨年アメリカと結んだFTA米韓自由貿易協定により、
南朝鮮はアメリカの経済植民地の支配下に入ったことになる。
さてこういう状況を見て、本当にサムスンが産経の記事が述べるような、
日本企業を凌駕した世界トップクラスの企業といえるだろうか?
いくら家電製品などで世界市場を占有したとしても、それが一流とは言わないだろう。
シナ製品だって日用品や衣類は世界市場を占有しているではないか。
所詮はパクリで着飾ったモドキ商品をオリジナルより安く売るだけ。
決して本家を越える斬新な商品など作れないのは、一流ではない。
オリジナルを作れないのは致命的欠陥であると思う。
アメリカ人はサムスン製品を持つことが本当にステータスなんだろうか?
少なくとも日本ではまだまだ朝鮮製品はブランド力はないだろう。
現代自動車も月数台しか売れず市場から撤退している。
個人的にはサムスンと日本製品なら、多少高くても日本製を買う。
朝鮮が嫌いなこともあるが、品質や信頼性などに加え、
朝鮮製を持つことはカッコ悪いという感覚が離れない。
製品販売シェアがトップクラスといっても、その技術・経済基盤が、
実に脆弱な上、外資株が過半数で、アメリカの経済植民地になった今、
南朝鮮企業としての面目はいかがなものかと思う。
産経新聞のこの記事だが、もろ手を挙げてサムスン絶賛である。
系列のフジテレビと同じく、産業界の韓流ブームを捏造しようとして・・・
・・・いないよな・・・産経さんよ?
<参考>
↓このサイトが朝鮮経済の実態をわかりやすく解説している。
『本当はとんでもない・韓国経済の実態』
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